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島田咄嗟日記

一発録り

2024年1月22日 18:48

昔の人は一発録りやったらしい。
だから演奏上手い人、多いんやろか?
いかりやさんも、ウッドベースお上手でしたもんね。

レイジアゲインストザマシーンのセカンドアルバム『イーヴルエンパイア』は、一発録りらしい。
確かに、勢いがある(ような気がする)。

僕が初めて多重録音をしたのは、中学生の頃でした。
ミニコンポで、無理矢理w
クラスメートのTと結成した『チャリ、ちゃんと立つか?(通称『チャリ立つ』)』という音楽コンビで数曲作り、カセットテープをダビングしてクラスのみんなに配った。

アルバムのタイトルは、『清(きよし)』。
何でそうなったのかは忘れたけど、たぶん、裸の大将が流行ってたからやと思います。

曲名は、国道23号線(すぐ近くを走る国道が23号線だったので)、雨の新開地(たけしの挑戦状のカバーを勝手にw)、子供を養う為に、などなど。

子供を養う為に 銀行を襲った
銀行襲う為に 子供を養った
「あっ!! 警察や!!」
(ギターソロ)

せあぶら

2017年11月15日 10:23

という芸名の先輩ラッパーが居てはる。

今は活動してないかもやけど。

当時、僕は「背脂」という言葉を知らなかった。

なので、「せあぶらって、何?」って思ってた。

背脂って~、何♪

背脂って~、何♪

失礼しましたw

友達の曲の替え歌(替えラップ)でした。

GEBOさんがブッキングしてくれはったイベントなどで、KQ君、生肉(ロウ)さん、せあぶらで、よく「心肺蘇生ごっこ」とかして遊んだ。

今は、当時みたいに集まる機会は無くなったけど、楽しかったなあ。

しみじみ・・・。

まあそんな、オチの無い話でしたw

〈了〉

吹田市

2017年9月12日 17:17

になるんかな?

ググれば分かるけど、敢えてググりませんw

その吹田市であろう、とある駅で降りて、音楽仲間の家に飲みに行きました。

誘ってくれたんです。

当時、僕も彼も20代前半。

あんまり飲み慣れない、赤ワインを出してきてくれました。

そして、乾杯。

「赤ワイン、うまっ!!!」

なんや、この、飲み込んだ後に、甘さが返って来る感じ!!!

とか感動してたら、彼が(付きあってるわけではない。念のためw)レコードを再生し出して、サイファースタート。(二人やから、「輪」ではないがw)

中学生の頃に描いた絵を見せてもらったり、朝まで語り合いました。

ワインの瓶は、空になってました。

頭グワングワン、足グラグラ状態で駅に向かいました。

その間も、語り合いました。

今もお互い、音楽(表現)続けてます。

何年も会ってないので、ライブ予定チェックして遊びに行きたいと思います。

シマップ

2017年6月21日 17:52

高校の頃にサッコンに付けてもらった(付けられた?(笑))、僕のニックネームです。

つまり、奴がゴッドファーザーということになりますw

島田の「島」と、SMAPさんが流行ってるというところから、名付けてくれたらしいです。(なんじゃ、そらw)

16歳~20代前半に知り合った人は、だいたいこのあだ名で呼んでくれます。

なので、呼ばれ方で知り合った時期が分かるわけですね。

ですねですね。

20代中盤以降に知りあった人からは、「島田さん」って呼ばれることが多いです。

何か、偉くなった気分♪

ふんふふん♪

美女と野獣、見てきました。

感動しましたし、表現者として学ぶ所も多かったです。

めっちゃ、刺激になりました。

エマ・ワトソンさんって、ハリーポッターの方なんですね。


サンサーラ・ナーガ

2017年6月 7日 16:37

飼ってる竜に、倒した敵を食べさせて成長させるロープレです。

食べさせたものによって、4種類の竜に分かれます。

例えば、「まんだらけ」という敵を食べさせると知性が上がるので、それを続けてると「白竜」という賢い竜に育ちます。

スタッフも豪華で。

監修、脚本:押井守さんと伊藤和典さん

音楽:川井憲次さん

キャラクターデザイン:桜玉吉先生

「ファミ通」が「ファミコン通信」だった小学生の頃に、「しあわせのかたち」を切っ掛けに桜 玉吉先生にハマりました。

関係無いんですけど、「忍者らホイ!」っていうRPGにも、めっちゃハマりました。

桃伝のスタッフさんが作った、忍者ロープレです。

<了>

婚活

2017年5月26日 17:54

今月、錫婚式(すずこんしき。「アルミ婚式」とも言う。)を迎えます。

つまり、結婚して10年が経ちます。

早っw

結婚して暫くは、

「何で、結婚したん?

別に同棲でええやん。」

的な質問を色んな人からされましたけど、精神的に究極に近くなれる気がしましたし、告白がプロポーズみたいなもんやったんで、これという理由は無いんですよねw

「小さなことほど慎重に考え、大きなことほどサッと決断しろ。」

みたいなことを仰ってる方が居ますけど、確かにそうやなあ・・・、と思います。

「小さな決断で直感を鍛えて(アドリブの訓練をして)、大きな決断に備えよ。」ってことなんでしょうね、多分。

僕の婚活は、音活の中に含まれてました。

ワイフは、お客様であり、イベンターでした。

笑いと食事の趣味が合ってたので、自然に仲良くなっていきました。

付きあってから半年で籍を入れましたけど、その半年というのも、本籍地を揃える為に役所に行ったりしてて経っただけです。

一時期、結婚について相談してくる人に、「結婚した方がいいとは限らんからなあ。」ってアドバイスしてたんですけど、それは自分が結婚してるから言えることであって、的確な助言では無かったと反省してます。

結局、決めるのは自分ですもんね。

こういう話になると、

「沈黙が苦にならない関係やと、上手くいきますよね。」

っていう自分の考えを述べることが多いんですけど、このセリフは、二人の先輩の価値観に少なからず影響を与えたようです。

何気なくお話ししたことが切っ掛けの一つになり、そのままご結婚された方もいらっしゃいます。

お役に立てて、嬉しかったです。

今年、そのご夫婦とダブルデート(ピザパーティー?)する予定です。

今から、楽しみです。

敬語

2017年5月18日 11:12

ここ数年、同い年、年下の人にも敬語を使うことが多くなった。

30代前半までは、歳が分かった瞬間にタメ口に変えてたけど、いつのまにか、そうなってました。

以前から、ビートたけしさんとかSEAMOさんも、その傾向がおありのように感じてまして、当時は不思議に思ったんですけど、気付けば自分もそうなってました。

かと言って、別に気を使ってるわけでもなく、むしろ楽やったりするんです。

ひねくれた解釈ですけど、敬語というものは、「イケてない先輩が、後輩に舐められない為の保険」という側面も持ってると思います。

でも逆に、知り合ってすぐに「タメ口でいい。」的なことを言ってくれはったGEBOさん、KQ君、生肉さんには僕タメ口ですけど、この方達からは昔から学ぶことも多く、物凄く尊敬してます。

僕はコロコロ考え方が変わるのであれなんですけど、例えば一歳上の先輩が毎日をダラダラ過ごしたとしても、僕より一年早く生まれて、その分経験が多い時点で、やっぱり尊敬してしまいます。(どないやねんw)

でもね、永らく敬語で接してた相手に、急にタメ口で喋るのって、けっこう照れるんですよねw

何か、初めて男女の関係になった相手と、翌日職場で顔を合わせるときみたいなw

まあ、そんなオフィスラブ、したことないんですけどねw

これを解決するには、「あたりめ島田の、タメ口100人斬り。」みたいなイベントやるしか無さそうですw

もし決まったら、告知しますねw

HONA

MATA.

窪塚君

2017年4月26日 14:16

ライブのリハーサル後にご飯を食べて会場に戻ると、窪塚君が居た。

テックが写真をお願いすると、快く引き受けてくれた。

年齢も僕ら(あたりめ)と一つしか変わらず、親近感がわいた。

あたりめの背後から、僕ら二人と肩を組んで覆いかぶさるようなポーズで

「僕も、あたりめのメンバーみたいだね。」

みたいなことを言ってくれた。

気さくで話しやすい人でしたけど、オーラ、半端無かったです。

器の大きさを感じました。

やっぱり、大物はちゃうなあ。

当時は役者のイメージが強かったですけど、今はミュージシャンの印象です。

僕らのことを覚えてるかは分からないですけど、いつか現場で再会することがあれば、そのときのことを話してみたいと思います。

後日、一緒に撮った写真を、バイト先のレジのパートさん達に、お一人300円で販売したことは内緒ですがw

娘さん需要が高かったそうですw

そら、かっこいいし、努力してはる人やもんなあ。

何より、結果を出してはるし。

僕も、もっと頑張らネバーエンディングストーリー。

まあ、そんな話でした。

キリン

2017年3月22日 15:16

中学生の頃の、母のあだ名です。

背が高かったからだそうな。

皆さんも、何種類かの呼ばれ方してると思うんですけど、僕は「しまさん」「しまっち」「しまっぷ」「しまやん」「雪だるま」「ハゲちゃん」、挙げだしたらキリがないです。

だから、何やねんw

このブログは「タイトルを五十音順にする」っていう縛りで書いてるんですけど、こういうルールって窮屈になるはずやのに、その制限の中では何をしてもいい感じがして、逆に自由度が高いと感じています。

ラップにも「韻を踏む」というルールを適用することが多いですけど、制限を設けることでアイデアが浮かびやすくなってると思います。

昔は「いかに長い文字数で韻を踏むか?」みたいなこと考えてましたけど、今はそれが得意な人、なんぼでも居てはるので、ここ数年は「必然性もあって、いかに自分らしい韻を踏むか?」みたいな考え方に変わってきました。

筏を壊す、島田智和。

缶コーヒー、あんのに。

あんドーナツで、感動さすで。(←無理矢理w)

女神転生、めっちゃ見てんで。

ファイナルファンタジー8やる前に、挨拶、ファン達にせえよ!!

富士山芸者MC'sと、ふしだら姉ちゃん、ヘルシーっスよ!!

あやしくなってきたので、今回はこれぐらいにしておきますw

「Atarime shimada,over now!」

「Oh!! mebana!! mebana-!!」
SEAMOさん主催の「裏だんじり祭り」で、初めてご一緒させて頂きました。

それが切っ掛けで、三河豊田で主催されてる「みてみん」に出演させて頂いたりと、大変お世話になりました。

当時、「KAMEさんとテックが似てる」っていうのが、ネタになってましたw

懐かしいです。

大雨だったのに、物凄い数のお客さんが来てはるのが、印象的でした。

東海ウォーカーのテーマソングにもなった「スマイル」という曲のメロディーが、「ドレミ」だけで出来てると聞かされ、衝撃を受けました。

弾いてみたら、確かに!!(←「島田も、曲作ってる立場やのに、気付けよw」というツッコミの受付は終了致しましたw)

現在、KAMEさんは「TSUBASA」さんというお名前で、ソロ活動されてます。

愛知県岡崎市の野外イベントに「あたりめ」が出演した際、一度ご一緒させて頂きました。

嬉しかったです。(←小学生の作文みたいな文体で、すいません。)

また、どこかでご一緒したいです。

profile

島田 智和

9歳の頃、「世界中に音楽の素晴らしさを広めたい」という想いから隣の空き家の門をたたく。 高校卒業から1年3ヵ月後の1998年6月、「韻シスト」を結成、及び命名。
ギターを担当。
翌年5月、「韻シスト」を脱退。
その後、幽玄としてのソロ活動、うさんくさ韻・カラクリ人形・創造人・逆関節クルーでの活動を経て現在に至る。

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