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島田咄嗟日記

2017年5月

婚活

2017年5月26日 17:54  

今月、錫婚式(すずこんしき。「アルミ婚式」とも言う。)を迎えます。

つまり、結婚して10年が経ちます。

早っw

結婚して暫くは、

「何で、結婚したん?

別に同棲でええやん。」

的な質問を色んな人からされましたけど、精神的に究極に近くなれる気がしましたし、告白がプロポーズみたいなもんやったんで、これという理由は無いんですよねw

「小さなことほど慎重に考え、大きなことほどサッと決断しろ。」

みたいなことを仰ってる方が居ますけど、確かにそうやなあ・・・、と思います。

「小さな決断で直感を鍛えて(アドリブの訓練をして)、大きな決断に備えよ。」ってことなんでしょうね、多分。

僕の婚活は、音活の中に含まれてました。

ワイフは、お客様であり、イベンターでした。

笑いと食事の趣味が合ってたので、自然に仲良くなっていきました。

付きあってから半年で籍を入れましたけど、その半年というのも、本籍地を揃える為に役所に行ったりしてて経っただけです。

一時期、結婚について相談してくる人に、「結婚した方がいいとは限らんからなあ。」ってアドバイスしてたんですけど、それは自分が結婚してるから言えることであって、的確な助言では無かったと反省してます。

結局、決めるのは自分ですもんね。

こういう話になると、

「沈黙が苦にならない関係やと、上手くいきますよね。」

っていう自分の考えを述べることが多いんですけど、このセリフは、二人の先輩の価値観に少なからず影響を与えたようです。

何気なくお話ししたことが切っ掛けの一つになり、そのままご結婚された方もいらっしゃいます。

お役に立てて、嬉しかったです。

今年、そのご夫婦とダブルデート(ピザパーティー?)する予定です。

今から、楽しみです。

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Anonymous 2017年5月26日 19:36

ちんぽこ

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敬語

2017年5月18日 11:12  

ここ数年、同い年、年下の人にも敬語を使うことが多くなった。

30代前半までは、歳が分かった瞬間にタメ口に変えてたけど、いつのまにか、そうなってました。

以前から、ビートたけしさんとかSEAMOさんも、その傾向がおありのように感じてまして、当時は不思議に思ったんですけど、気付けば自分もそうなってました。

かと言って、別に気を使ってるわけでもなく、むしろ楽やったりするんです。

ひねくれた解釈ですけど、敬語というものは、「イケてない先輩が、後輩に舐められない為の保険」という側面も持ってると思います。

でも逆に、知り合ってすぐに「タメ口でいい。」的なことを言ってくれはったGEBOさん、KQ君、生肉さんには僕タメ口ですけど、この方達からは昔から学ぶことも多く、物凄く尊敬してます。

僕はコロコロ考え方が変わるのであれなんですけど、例えば一歳上の先輩が毎日をダラダラ過ごしたとしても、僕より一年早く生まれて、その分経験が多い時点で、やっぱり尊敬してしまいます。(どないやねんw)

でもね、永らく敬語で接してた相手に、急にタメ口で喋るのって、けっこう照れるんですよねw

何か、初めて男女の関係になった相手と、翌日職場で顔を合わせるときみたいなw

まあ、そんなオフィスラブ、したことないんですけどねw

これを解決するには、「あたりめ島田の、タメ口100人斬り。」みたいなイベントやるしか無さそうですw

もし決まったら、告知しますねw

HONA

MATA.

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profile

島田 智和

9歳の頃、「世界中に音楽の素晴らしさを広めたい」という想いから隣の空き家の門をたたく。 高校卒業から1年3ヵ月後の1998年6月、「韻シスト」を結成、及び命名。
ギターを担当。
翌年5月、「韻シスト」を脱退。
その後、幽玄としてのソロ活動、うさんくさ韻・カラクリ人形・創造人・逆関節クルーでの活動を経て現在に至る。

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