地道なライブ活動によって、着実に知名度をあげてきた「あたりめ」。
SEAMO、ナイス橋本等の大物アーティストとの共演・客演によって、確実に活躍の場を全国区へと広げている。
2007年2月発売のナイス橋本のメジャーデビューアルバムにも、
「おふろのうた feat. あたりめ」が収録され、 既に一部の音楽ファンには"気になる"存在となっている。
本アルバムでも「縁の円 feat. ナイス橋本」で再び共演を果たした。
他の客演陣も、大阪の特濃ラッパー ZINAN、そして実力派演歌歌手（！）の愁様を迎え、見事な化学反応を起こしている。
子供心を思い出させてくれるような素朴なリリックと、どこかセピア色の音世界。
全曲が、まるで一足早くおとずれた走馬灯かのように強烈なインパクトと安心感を放っている。
自主音源やインディーズコンピレーションへの参加を経て、
音源・ライブとも常にリスナーへインパクトと感動を届けてきた彼ら。
ジャンルという言葉すら、既に彼らには不要。
日本人ならではの感覚あふれるラップとトラック時代感覚をもクロスオーバーするかのようなシュールかつポップなセンス、そして超個性的なライブパフォーマンスは、一度聴いたら（見たら）忘れられないこと間違いなし！
左：テック 右：島田智和
