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島田咄嗟日記

ユニティシャッフルとシードデスティニー

2008年12月31日 00:00  

ユニティシャッフル、出演してまいりました。サラリーマン姿のつかさ、山下 清ルックのテック、そして赤白帽に体操服、短パンに白ハイソックスのぼく島ちゃんでお届けした『さよなら昭和』、如何でしたでしょうか。
【セットリスト】さよなら昭和 / へい!DJ!

安くて美味い弁当屋を教えてもらったり、お酒をご馳走になったり、楽しい一日でした。ご来場頂いた皆さん、応援して頂いた皆さん、本当にありがとうございました。では次回、年明け1月4日(日)夕方5時15分開場・夕方6時開演、大阪アメリカ村 ファンジェイトワイス(FANJ twice)さんで開催される『JACUZZI(ジェグジー)』でお会いしましょう。
 今年も、色んな出会いと別れがありました。大好きなシードデスティニーの再放送を昨夜観てたんですけど、ステラという女の子が亡くなった後に笑顔で口にする(観念的描写)
 『昨日を、貰ったから。』
 という台詞で、またぐっときてしまいました。戦闘マシーンとして常に戦うことを余儀無くされた毎日には、確かに『昨日』が無かったんでしょう。悲し過ぎますよね。3月に大好きな人が亡くなったんですけど、小さい頃からしょっちゅう遊んでましたし、常に『昨日』があったという意味では幸せだったのかもしれません。ラジオの生放送連動ライブの前に危篤の知らせを受けたため、父親はそのまま病院へ向かいましたが僕は現場へ向かうこととなりました。その後、本番中に息をひきとりました。最初の知らせが危篤、『また、そのうち遊びに行こう。』と思っていたのでショックでした。心より、ご冥福をお祈りします。亡くなった人の分まで、生きたいです。大晦日という『昨日』の為に、皆さんよいお年を。

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島田 智和

9歳の頃、「世界中に音楽の素晴らしさを広めたい」という想いから隣の空き家の門をたたく。 高校卒業から1年3ヵ月後の1998年6月、「韻シスト」を結成、及び命名。
ギターを担当。
翌年5月、「韻シスト」を脱退。
その後、幽玄としてのソロ活動、うさんくさ韻・カラクリ人形・創造人・逆関節クルーでの活動を経て現在に至る。

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