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島田咄嗟日記

エンタテインメント

2017年3月 1日 11:34  

エンターテイメントやと思ってたんですけど、ちゃうかったみたいですね。

マネージャーやと思ってましたけど、マネジャーみたいですね。

パフォーマンサーじゃなくて、パフォーマーなんですね。

って、これは叔父から聞いた笑い話ですけど(爆笑)

「ラップ始めました」の歌詞に出てくる「叔父」です。

いや~、中学生の頃に叔父に聴かせてもらったラップを、まさか自分がやることになるとは、そして、こんなに長く続けることになるとは。

まあ、続けてるというより、やめてないだけなんですけどね(大爆笑)

どっちでも、ええか(大学爆笑)

まあ、好きなんでしょうね。

一時期「自分のやりたいことが分からない」でググりまくってたんですけど、「今すでにやってることが、あなたのやりたいこと。」って書いてる人が居て、なるほどな、と思いました。

確かに、ほんまにやりたいんやったら、何が何でもやりますもんね。

よっぽどの障害が無い限りは。

先輩に薦めて頂いた「和声(ハーモニー)」の本が切っ掛けで、初めてちゃんと音楽理論書的なものを読んだんですけど、和音以外の音の使い方を覚えることが出来たのは大きかったです。

これを知っていると、ラッパとかバイオリンを筆頭に、滑らかなメロディーを作ることが出来ます。

でも、知識が増えて凝ったことをしだすと、編曲の段階でぶつかる音が出てきて、それを直すのに手間が掛かったり、良くも悪くも「それっぽい」曲が出来上がるので、一度、昔の「理論を知らなかった頃の」作り方に戻してみようと思います。

原点回帰ってやつですね( ^)o(^ )

でも、「理論を勉強したうえで、感覚でやる。」わけですから、解釈の仕方が変わって、前とはまた違った面白い曲が出来上がるかもしれません。

中学生の頃に、友達と「チャリちゃんと立つか(チャリタツ)」という二人組を結成、「たけしの挑戦状」というファミコンソフトに出てくる「雨の新開地」という曲にピアノを付けて歌おうということになりまして、それが初めての編曲でした。

「メロディーに使われてる音をなるべく含んでる、一個飛ばしで出来た和音を充てると、ええがな!!」

というノリで編曲して、あたりめも、僕が作った曲はその方法で編曲してます。

主旋律以外が、俗に言う「硬い響き」になってるんですけど、それが新鮮やったみたいで、あたりめ、この頃、ちょっと売れかけます(大学院爆笑)。

「学生ごっこ」「わくわく恋愛ランド」は、理論で作りました。

だから、何やねん(社会爆笑)。

<了>

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島田 智和

9歳の頃、「世界中に音楽の素晴らしさを広めたい」という想いから隣の空き家の門をたたく。 高校卒業から1年3ヵ月後の1998年6月、「韻シスト」を結成、及び命名。
ギターを担当。
翌年5月、「韻シスト」を脱退。
その後、幽玄としてのソロ活動、うさんくさ韻・カラクリ人形・創造人・逆関節クルーでの活動を経て現在に至る。

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