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島田咄嗟日記

エレキギターとオナニー

2024年11月27日 12:37  

小学生の頃にも、ティッシュの空き箱に、引っ張り具合を変えた輪ゴム(もちろん切って)を四本ぐらい張って、ギター(本数的にはベースやけど、音域的にはギター?w)みたいなものを鳴らしたりはしてたけど、中1の頃にクラスメイトのK君がエレキギターを安く譲ってくれたことで、本格的な音楽人生が始まった。

ちなみに、オナニーの仕方を教えてくれたのも彼である。集団でチャリンコ(中学三年間だけ鈴鹿に住んでたので、当時は『けった』と呼んでいたが)で下校してるときに、K君がその話題を出して、やり方を説明し出した。

7〜8人で帰っててんけど、2人ぐらいはすでに経験済みのようで、頷いていた。

僕は知らなかったので興味が沸き、帰宅してすぐにトイレで試したら出来た。

どちらにもハマりまくり、どんどん上達していったw

その延長で、現在は音楽のお仕事をたくさん頂いてる。

ありがたいことだ。

僕は泣いた経験が他人より少ないと思うが、その数少ない経験から、泣くこともオナニーの一種だと感じている。

前に読んだ本にも、笑う以上に泣く方がストレス発散になると書いていた。

意外と、泣く角に福が来るのではないか。

そんなことを思いながら、数日後に予定している『早めの忘年会』を前にワクワクが止まらない46歳であった。

〈了〉

profile

島田 智和

9歳の頃、「世界中に音楽の素晴らしさを広めたい」という想いから隣の空き家の門をたたく。 高校卒業から1年3ヵ月後の1998年6月、「韻シスト」を結成、及び命名。
ギターを担当。
翌年5月、「韻シスト」を脱退。
その後、幽玄としてのソロ活動、うさんくさ韻・カラクリ人形・創造人・逆関節クルーでの活動を経て現在に至る。

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