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島田咄嗟日記

2017年2月

胡乱(うろん)

2017年2月24日 10:50  

小説、読んでると、

「いつ、使うねんw」

っていう言葉、出てくるときありますよねw

うさんくさいっていう意味なんですけど、こんな単語、本でも読まな、絶対に知らんかったですわw

「〇〇君、怪訝そうな面持ちやったわ!」

とか言いませんもんねw

「ワレ、揶揄してんちゃうぞ!」

とか、絶対、言いませんもんねw

これが、書き言葉というものか・・・。

最近、「いつにも増して」の誤記「いつもに増して」を、小説、ビジネス書、雑誌なんかで見る機会が増えてて、僕は凄く違和感があるんですけど、

いつもに「も」増して

と、「も」を足してやると、文法的にはOKらしいです。

僕は、絶対に使いませんけど。

普及すれば正解やし辞書に載ることもあるんでしょうけど、個人的にはやっぱり気になりまして、「お名前を頂戴」「お名前の方(ほう)」は使わないですし、「代替品」も「だいたいひん」と発音したい自分が居ます。

まあ、誰かと居るときは浮かないように合わせることもありますけどねw

あんまり言うと、めんどくさい奴やと思われますしねw

すでに、一部の人からは思われてるでしょうけどw

僕、話、長いしねw

でも、これは直りませんわw

いや、病気みたいなもんやから、治りませんわと言うべきかw

しかも、テレアポ歴長いのに、聞くより喋る方が好きですからねw

よう、アポ取れてるわw

って、ここ数年は、あんまり取れてないかw

聞く方が大事やから、口は一つやのに耳は二つあるbyユダヤ人

やねんて。

俺は、直せるものを「価値観」、直せないものを「性格」と定義してるぜ、ヒェーア!!

では、また。

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2017年2月21日 11:33  

高校卒業後の1997年頃、

「韻シスト、名前も決まったし、ほな活動開始じゃぜー!」

と思った矢先、自律神経失調症で1年半ほど寝たきりに近い状態になってしまいました。

何も食べてないのに急に吐き気がしたりする症状で、人前で吐くのが恥ずかしいという理由で電車に乗れず、サッコンとシュウが待つたった7駅先のスタジオでの練習に参加することが出来ませんでした。

申し訳なさと悔しさでいっぱいでしたが、彼らは文句ひとつ言わずに僕を待ってくれました。

回復してスタジオ練習に参加出来たときは、本当に嬉しかったです。

て言うても、一年ちょっとで辞めてしまうんですけどねw

よーし、いとこ夫婦も韻シストファンなので、また一緒にネバフ行くぞ~。

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あたりめ

2017年2月16日 10:09  

あたりめが、今年の4/30で15周年を迎えます。

B-MAXというブレイクダンスチームのコウスケという友達と一緒にラップしてたんですけど、彼が出演するダンスイベントと僕の出演するラップのイベントがかぶってしまって、活動するのが難しくなり解散しました。

そんなとき、ヘルプで手伝ってくれたのがテックでした。

天保山でヒューマンビートボクサーのAFRAを切っ掛けに知り合い、心斎橋のビブレさん(今は無い)の魚民さんで、なぜかお互いソフトドリンクで語り合い(二人とも飲めるのにw)、僕が「カラクリ人形」という5MC、2DJのラップグループ(僕以外、関西外大生)で活動してた頃の、コンパ、修学旅行などをテーマにした数曲をMDウォークマンで聴いてもらい、「じゃあ、一回、一緒にやってみよう。」という運びで活動を始めました。

テックは「あたりめ」で初めて音楽活動を始めたんですけど、初めてのライブから形になってました。

機械いじりが好きなアムロレイが、初めて操縦するガンダムでザクを倒したように、音楽鑑賞が好きな彼もまた、例外ではなかったのです。

忘れもしない12/25の夜「HOME」@梅田クラブダウンさんでの出来事でした。

最初の頃は、「狛犬(こまいぬ)」という名前で活動してました。

神社のお社がDJブース、狛犬が二人のラッパーに見えることから名付けました。

僕は昔から、名前を付けるのが好きなんです。(←その話は、もうええかw)

東京に同じお名前で活動してる方がいらっしゃったので、すぐに「あたりめ」に変えました。

単純に、「噛めば噛むほど味が出る(そして、やがて味が無くなるw)アーティストでありたい」ということで名付けたんですけど、後付けで、「初めて聴いたときに物凄くいい曲はすぐに飽きるけど、初めて聴いたときにまあまあの曲は、聴けば聴くほど良くなってくる。」という僕の価値観も含めたグループ名になってます。

シングルのB面曲、アルバムにしか入ってない曲が、これにあたります。

例外もあって、A面曲であるにもかかわらず、ET-KINGが梅田シャングリラさんで初披露した「愛しい人へ」にもそれを感じ、聴けば聴くほど良くなっていきました。

実際に大ヒットしましたし、プロの技やなあと思いました。

皆さんに応援して頂いたおかげで迎えることが出来る、15周年。

ほんま~に、あ~り~が~と~う~♪

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profile

島田 智和

9歳の頃、「世界中に音楽の素晴らしさを広めたい」という想いから隣の空き家の門をたたく。 高校卒業から1年3ヵ月後の1998年6月、「韻シスト」を結成、及び命名。
ギターを担当。
翌年5月、「韻シスト」を脱退。
その後、幽玄としてのソロ活動、うさんくさ韻・カラクリ人形・創造人・逆関節クルーでの活動を経て現在に至る。

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