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島田咄嗟日記

2017年3月

キリン

2017年3月22日 15:16  

中学生の頃の、母のあだ名です。

背が高かったからだそうな。

皆さんも、何種類かの呼ばれ方してると思うんですけど、僕は「しまさん」「しまっち」「しまっぷ」「しまやん」「雪だるま」「ハゲちゃん」、挙げだしたらキリがないです。

だから、何やねんw

このブログは「タイトルを五十音順にする」っていう縛りで書いてるんですけど、こういうルールって窮屈になるはずやのに、その制限の中では何をしてもいい感じがして、逆に自由度が高いと感じています。

ラップにも「韻を踏む」というルールを適用することが多いですけど、制限を設けることでアイデアが浮かびやすくなってると思います。

昔は「いかに長い文字数で韻を踏むか?」みたいなこと考えてましたけど、今はそれが得意な人、なんぼでも居てはるので、ここ数年は「必然性もあって、いかに自分らしい韻を踏むか?」みたいな考え方に変わってきました。

筏を壊す、島田智和。

缶コーヒー、あんのに。

あんドーナツで、感動さすで。(←無理矢理w)

女神転生、めっちゃ見てんで。

ファイナルファンタジー8やる前に、挨拶、ファン達にせえよ!!

富士山芸者MC'sと、ふしだら姉ちゃん、ヘルシーっスよ!!

あやしくなってきたので、今回はこれぐらいにしておきますw

「Atarime shimada,over now!」

「Oh!! mebana!! mebana-!!」

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KAME&L.N.K(カメ・アンド・リンク)さん

2017年3月 8日 14:43  

SEAMOさん主催の「裏だんじり祭り」で、初めてご一緒させて頂きました。

それが切っ掛けで、三河豊田で主催されてる「みてみん」に出演させて頂いたりと、大変お世話になりました。

当時、「KAMEさんとテックが似てる」っていうのが、ネタになってましたw

懐かしいです。

大雨だったのに、物凄い数のお客さんが来てはるのが、印象的でした。

東海ウォーカーのテーマソングにもなった「スマイル」という曲のメロディーが、「ドレミ」だけで出来てると聞かされ、衝撃を受けました。

弾いてみたら、確かに!!(←「島田も、曲作ってる立場やのに、気付けよw」というツッコミの受付は終了致しましたw)

現在、KAMEさんは「TSUBASA」さんというお名前で、ソロ活動されてます。

愛知県岡崎市の野外イベントに「あたりめ」が出演した際、一度ご一緒させて頂きました。

嬉しかったです。(←小学生の作文みたいな文体で、すいません。)

また、どこかでご一緒したいです。

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おかん

2017年3月 6日 10:56  

って呼んでたっけ?

「お母さん」って呼んでたっけ?

となりつつも、メールしたり電話したり、冠婚葬祭、実家に帰ったときは、一緒にご飯食べたりお酒飲んだりしてます。

ほんまは月一ぐらい帰りたいんですけど、何かだらだらしてしまいまして・・・。

僕、長男なんですけど、おかん曰く、「初めに生まれてきた子供は、友達の感覚に近い」んだそうです。

お互いに、「子ども一年生」「親一年生」やからかもしれないですね。

何か、分かるような気がします。

なので、一緒に暮らしてる頃は、お中元、お歳暮などで頂いたビールを山分けしてました。

おかんがまた、よう飲むんですわ~。

最近は、控えてるみたいでっけど。

て、あんまり言うたら怒られまんなw

僕がよう飲むのは、おかんに似たのかもしれません。

母方のじいちゃんもお酒好(す)きやったんで、僕がよく言う「一世代飛ばしの覚醒遺伝」も影響してると思われます。

成功してる人って、じいちゃんが成功してたりしますし。

スポーツ選手なんか特に。

高校の頃に友達に指摘されて知ったんですけど、僕、指でリズムを取る癖があるんです。

母方のじいちゃんも同じ癖があったそうです。

そのお陰で、メジャーレーベルのスタジオ録音でもリズム感があると褒めて頂く機会が多く、自信に繋がりました。

僕は意図的に、ややもたつき気味にギターを弾いたり、ラップをしたりするので、非常に役立っています。

ダンス業界では、「遅取(おそど)り」とか言われる、あれですね。

20代の頃から、僕の周りは走るラッパーが多いです。

指摘したら拗ねる人ばっかりやったんで、今はもう言わないですけどね。

僕が「遅取り」を気持ちよく感じるのは、ASKAさんの影響です。

曲作りに於いても、非常に影響を受けました。

多感な中学生の頃だったことも、手伝ってると思います。

ストレート過ぎない歌詞、曲の後半に出てくる「サビ2」的なブリッジは、僕は今でも多用してます。

歌詞で思い出したんですけど、「これ作った人、ヤバい(凄過ぎて恐ろしいほどだ)!!」と思うキャッチコピーがありまして、

「恋人から借りて、夫に返した。」

っていうやつなんですけど、ほんまヤバく(凄過ぎて恐ろしく)ないですか!?

いや~、僕もこんなん考えられる人になりたい。

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エンタテインメント

2017年3月 1日 11:34  

エンターテイメントやと思ってたんですけど、ちゃうかったみたいですね。

マネージャーやと思ってましたけど、マネジャーみたいですね。

パフォーマンサーじゃなくて、パフォーマーなんですね。

って、これは叔父から聞いた笑い話ですけど(爆笑)

「ラップ始めました」の歌詞に出てくる「叔父」です。

いや~、中学生の頃に叔父に聴かせてもらったラップを、まさか自分がやることになるとは、そして、こんなに長く続けることになるとは。

まあ、続けてるというより、やめてないだけなんですけどね(大爆笑)

どっちでも、ええか(大学爆笑)

まあ、好きなんでしょうね。

一時期「自分のやりたいことが分からない」でググりまくってたんですけど、「今すでにやってることが、あなたのやりたいこと。」って書いてる人が居て、なるほどな、と思いました。

確かに、ほんまにやりたいんやったら、何が何でもやりますもんね。

よっぽどの障害が無い限りは。

先輩に薦めて頂いた「和声(ハーモニー)」の本が切っ掛けで、初めてちゃんと音楽理論書的なものを読んだんですけど、和音以外の音の使い方を覚えることが出来たのは大きかったです。

これを知っていると、ラッパとかバイオリンを筆頭に、滑らかなメロディーを作ることが出来ます。

でも、知識が増えて凝ったことをしだすと、編曲の段階でぶつかる音が出てきて、それを直すのに手間が掛かったり、良くも悪くも「それっぽい」曲が出来上がるので、一度、昔の「理論を知らなかった頃の」作り方に戻してみようと思います。

原点回帰ってやつですね( ^)o(^ )

でも、「理論を勉強したうえで、感覚でやる。」わけですから、解釈の仕方が変わって、前とはまた違った面白い曲が出来上がるかもしれません。

中学生の頃に、友達と「チャリちゃんと立つか(チャリタツ)」という二人組を結成、「たけしの挑戦状」というファミコンソフトに出てくる「雨の新開地」という曲にピアノを付けて歌おうということになりまして、それが初めての編曲でした。

「メロディーに使われてる音をなるべく含んでる、一個飛ばしで出来た和音を充てると、ええがな!!」

というノリで編曲して、あたりめも、僕が作った曲はその方法で編曲してます。

主旋律以外が、俗に言う「硬い響き」になってるんですけど、それが新鮮やったみたいで、あたりめ、この頃、ちょっと売れかけます(大学院爆笑)。

「学生ごっこ」「わくわく恋愛ランド」は、理論で作りました。

だから、何やねん(社会爆笑)。

<了>

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profile

島田 智和

9歳の頃、「世界中に音楽の素晴らしさを広めたい」という想いから隣の空き家の門をたたく。 高校卒業から1年3ヵ月後の1998年6月、「韻シスト」を結成、及び命名。
ギターを担当。
翌年5月、「韻シスト」を脱退。
その後、幽玄としてのソロ活動、うさんくさ韻・カラクリ人形・創造人・逆関節クルーでの活動を経て現在に至る。

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